「映画を一人で見に行くことが苦手」
思っている人,たくさんいるんではないだろうか?
今回は映画は一人で見に行っても,全く恥ずかしくもないし,むしろ楽しめる理由
をQ&A形式で述べていきたいと思う.
Q.恥ずかしくない?

A.あなたのこと,誰も気にしてませんからァァァ!!
ハイ確信ですね,もうコレが分かってもらえれば後はどうでもいいって思ってます.
恐らく映画に一人で行けないと言っている人にとってはこの部分がネックなのではないだろうか?
でもアナタが一人で劇場に入ってこようと,
誰もアナタを気にしてなどいない.
「一人で映画館に行けるか」とかの話題に関係なく,他人はあなたの行動などに関心は無い.
もしアナタだったら劇場に入ってくる人間ひとりひとりに注意など払うだろうか?「誰か入ってきたなぁ」程度には思うかもしれないが,それで終わりだろう.
早い話が
「ひとり~」が出来ない人は周りを気にし過ぎなのだ.
Q.みんなで行った方が楽しいでしょ?
A.鑑賞中は皆ひとりです.
そもそもの話として,
映画を鑑賞している最中に「他の誰か」は必要ない.
映画館で見ている最中,
一緒に見に来ている人と何かを話すだろうか?
感想でも言い合うだろうか?
鑑賞中は私語厳禁なのだから,誰かと語らいあいながら鑑賞することなどまずありえない.誰か気にしながら見る必要などどこにも無い.
映画館に足を運ぶ最大の魅力は,
話に没頭できることだ.
大音響や暗室,大画面によって家で見ているときには味わえない没入感の中で鑑賞することが映画館の魅力なのではないのだろうか.
映画の世界にどっぷり浸る,その体験の最中に誰かの存在を感じながら鑑賞するなど邪魔以外の何物でも無いと思うのだが気のせいだろうか.
Q.そんなのできるのお前だけだよ
A.「一人映画」は大勢いる
こちらのサイトにTwitter上での声が載っている
これらの声を見れば分かるように一人で映画を見に行く人なんて大勢いる.
「人と一緒に行動する」ことが美徳であるという精神が根付いてしまっている.
誰にも縛られず行動することに目を向けてみると,違った世界が見えてくるかもしれない.
まとめ
一人映画に行くべき理由,恥ずかしくない理由について述べてみた.
皆さんもういい大人なのだからいい年こいて「一人でアレできない,コレできない」なんて言っているよりも,一人でできることに目を向ける方が今後の人生のためにもなると思う.
ちなみに僕は高校生のころからやってた.
この記事が,「一人映画」を前に足がすくんでいる人の助けになればと思っています.